毎日更新 クラ設計|名古屋市 西区|業務日誌

アクセスカウンタ

zoom RSS 足場を外しています

<<   作成日時 : 2008/06/19 23:42   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

画像
中津川市の美容室「VAN CAN CIELL」さんは足場を外しを開始しました。まだ、途中ですが明日には全部バレます。この写真では、ガラスブロックの壁は見辛いですね。この物件は、今月中に完了検査の申請をだします。

今朝はNHKで昨年6月に施行された「改正建築基準法の影響」についてレポートしていました。未だ、この法律に振り回されている、設計事務所や確認申請を受ける側、工務店、そして何よりお施主様。また、大臣の認定プログラム(構造計算)にもバグが見つかったそうです。

バグの情報はKENプラからですが・・・大臣認定のプログラムで計算してもらったら、国土交通省からバグのお知らせが来て、せっかく製作した書類3000枚がやり直しになったという話です。認定プログラムで計算されると、期間短縮の恩恵を受けられるけれど、それが全く無駄になった。という話です。

また、読めない工期の責任を取らされて設計料が払ってもらえない、とか裁判になったとか・・・全く良い話は一つもありません。でも、これは設計者が可哀相としか言えません。

また、お客様にとって切実な話は、申請許可待ちの間に建材費が上がって(多分、主に鉄骨だとは思います)結局計画変更を余儀なくされた・・・とか笑えないお粗末な話ばかりです。最近は、入札を掛けて建築費を比較検討し、コストを抑えようにも、鉄鉱石や運搬費が怖いペースで値上がりしているので「見積もり期限1ヶ月」というのも多くなりました(以前は3ヶ月が多かった)また、「鉄鋼(鉄骨)に関しては、金額は物価スライド制」と記入してある事も珍しくなくなりました。これは、後で工事費を上げるという目的ではなく、契約して許可を待っている間に上がった金額の1.2倍くらいは赤字が出るからです。

入札を掛けるとお客様には良い事なんですが、工務店には元々というか、意外に思うほど儲けの出ない中から利益が目減りしたら「やらないほうがマシ」という事態になります。一定の説明を果たした上での、金額のスライドやスライドした場合の建築の坪単価などを予測しながら設計を行うことも大切ですね。

 また、ドイツは「エコ」に繋がるものを必ず新築や改装時に取り付ける法案を通しました。日本もエコキュートやエコウィルなどが「推奨」から「義務」になるかも知れません。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ
足場を外しています 毎日更新 クラ設計|名古屋市 西区|業務日誌/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる